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クロザピン導入希望の医療機関のみなさまへ
クロザピン治療には、CPMS登録機関への登録・血液内科との連携と入院での治療が必須となっており、クロザピン治療を導入したいけどと考える医療機関にご勤務されている先生もいらっしゃると思います。
当院でも患者さんの病気を治したい・良くしてあげたい思いは同じです。クロザピン治療が必要な治療抵抗性統合失調症の患者さんがおられましたら、ご紹介・ご相談をお待ちしています。
血液内科との連携
血液内科との連携もCPMS機関である久喜すずのき病院が窓口となり、クロザピン投与による副作用を最小限に抑えるために、個々の患者に適した用量設定や服薬指導を行いながら、副作用のリスクを軽減し、クロザピンの効果が十分得られるように治療を行っていきます。
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